VFR800 内圧コントロールバルブ取り付け(自作)
VFR800に内圧コントロールバルブを取り付けました。
内圧コントロールバルブとはご存知の方も多いと思いますがクランクケース内の圧力をワンウェイバルブのようなもので負圧気味にしてやりポンピングロスを抑えたりオイルの劣化が緩やかになったりするものらしいです。(間違ってたらすいません)
内圧コントロールバルブはNAGのお高いやつがいいらしいですが大学生のぼくには手がとどくはずもなく流用で安く済ませたいと思います。
なんとKTMの純正部品がそのまま使えるらしくお値段4000円程度!すごい!安い!!
…しかし残念ですが今のぼくは4000円すら出せない貧乏大学生なのです…
昼ごはんカップ焼きそば、晩御飯袋ラーメン+一品の食費月15000円以下の生活を送っているのです…とてもじゃないけど4000円は出せません、
もっと調べるとなんと灯油をシュポシュポするやつで内圧コントロールバルブが作れる!?ということで早速やってみました!
↑完成!
赤いポンプの部分を抜いて適当にキャップか何かで蓋をしてホース部分をいい感じの長さに切ったら完成です(適当)
灯油ポンプ代108円と部屋に転がってたペットボトルのキャップ代しかかかりませんでした。
エンブレが減った気がする(気がする
VFR800 倒立化 カスタム (妄想)
ぼくはVFR800(RC46-2 後期)に乗っていますが1000ダボとか6ダボの装備が羨ましい!ってなることがよくあります…
倒立フォーク…ラジアルポンプマスター…ラジアルマウントキャリパー…
ぼくはよくVFRに倒立フォークつけばなぁ…と思っているのですがなんと、VFRと1000ダボはステムシャフトの太さが一緒との情報が!!
ステムベアリングの型番が一緒だからとかなんとか…
ということはシャフトの長さが合えばフロント丸ごとつくのでは…という考えに至ったのですが手元にデータがない…
どなたかSC59とRC46-2のステムシャフトの長さ(アンダーブラケットから飛び出してる長さ)がわかる方教えていただけると幸いです。
フロント一式がオークションでも15万以上するので現実的なカスタムではないですけどw
多分実現したらドヤ顔で毎週のように針とか通っちゃいます、おそらくセッティング地獄でしょうけど
15万あれば多分ダートラ用にFTR増車しますww
カウルとの干渉は気になりますがラジポンにはしてみたいですね!
DCBS(前後連動ブレーキ)の解除もしてみたいので妄想ばかり膨らみます…どうやってやるんだ…ワカンネ、マスターは変えないといけないっぽいですね。
それよりも先にやること(Nチビの修理とか)あるだろ!って感じですが(笑)
夏休みまでにNチビ直して毎朝月ヶ瀬に練習しに行きたいですね!
クソ下手くそなんで教えてくれる人いたら嬉しいですけど。。
次の更新は黒歴史であるNSR50の悲劇について書きたいと思います☆