VFR800 内圧コントロールバルブ取り付け(自作)
VFR800に内圧コントロールバルブを取り付けました。
内圧コントロールバルブとはご存知の方も多いと思いますがクランクケース内の圧力をワンウェイバルブのようなもので負圧気味にしてやりポンピングロスを抑えたりオイルの劣化が緩やかになったりするものらしいです。(間違ってたらすいません)
内圧コントロールバルブはNAGのお高いやつがいいらしいですが大学生のぼくには手がとどくはずもなく流用で安く済ませたいと思います。
なんとKTMの純正部品がそのまま使えるらしくお値段4000円程度!すごい!安い!!
…しかし残念ですが今のぼくは4000円すら出せない貧乏大学生なのです…
昼ごはんカップ焼きそば、晩御飯袋ラーメン+一品の食費月15000円以下の生活を送っているのです…とてもじゃないけど4000円は出せません、
もっと調べるとなんと灯油をシュポシュポするやつで内圧コントロールバルブが作れる!?ということで早速やってみました!
↑完成!
赤いポンプの部分を抜いて適当にキャップか何かで蓋をしてホース部分をいい感じの長さに切ったら完成です(適当)
灯油ポンプ代108円と部屋に転がってたペットボトルのキャップ代しかかかりませんでした。
エンブレが減った気がする(気がする